ブランチマイニング向けに高度と鉱石の分布を調査してみました【マインクラフト】

主にサバイバルモードの話ですが、鉱石や宝石をツルハシで掘って探そうと思った時に人気のある方法が「ブランチマイニング」というもの。枝上に地中を掘り進んで鉱石を掘り当てようというやり方だ。

これをやる時に気になるのが「高度ごとの鉱物の分布」です。よく言われるのは「高さ11で掘ると効率が良い」というものだが、これも鉱物の分布に分かりやすい特徴があるから。

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高さ65(Y65)までの鉱物分布

縦(X)に180ブロック、横(Z)に180ブロック、高さ(Y)は1ブロックの合計32400ブロックずつ調査しました。バイオームは山岳地帯(Extreme Hills)です。理由はエメラルドが取れる唯一のバイオームだから。

わかりやすく表にまとめてみたけど...分かりやすいかな。気をつけてほしいのは、この表が「対数表示」になっていること。上に行けば行くほど数が大きい。

横の数字とグラフをよく見てみると分かるかと。石(Stone)はだいたいどの高さでも地中であれば20000~25000個は取れるようです。石の仲間である花崗岩(Granite)、閃緑岩(Diorite)、安山岩(Andesite)は1000~2000個くらい分布している。

土(Dirt)は高さ64~61付近では10000個以上が出てくるけれど、60以下になった途端に一気に数が減るのが特徴。地中では平均500個くらいしか見かけなくなるんですね。

この表を簡単にまとめると...。

  • 土と石は高さ60付近で、量がキレイに入れ替わる
  • 高さ60以下では石とその仲間が大量に取れる
  • 石炭は高さ60以下なら、だいたいまんべんなく取れる
  • 鉄は石炭の半分くらいしか取れないが、まんべんなく取れる
  • 金は高さ31以下で取れるようになるが、とても貴重
  • ラピスラズリは高さ28以下から取れるけど、金よりも更に貴重
  • レッドストーンは高さ15以下から取れるけど、量は多い
  • ダイヤモンドも高さ15以下から取れるが、金と同じくらい貴重
  • エメラルドは高さ31以下から取れるものの量はとても少ない

調べてみると、やっぱり鉱石ごとに高さ制限があることが分かる。高さ15以下でブランチマイニングをすれば、鉄や石炭だけでなく、金・ラピスラズリ・レッドストーン・ダイヤモンドなど。

様々な鉱石や宝石を効率よく採掘できる確率が高まる。ブランチマイニングでザックリと掘り出すなら、高さ13~7あたり、平均11あたりの高さがベストになる。

なお、高さ11付近は「溶岩」が頻出する高さでもあるため、くれぐれも溶岩死には注意しながら。水を入れたバケツをすぐに使えるように準備しておくと良い。

 調査を行ったバージョン

基本的にバージョンが変わっても鉱物の分布などは大きくは変わらないようですが、念のため最新版(2017年2月現在)である1.11.2にて調査をしました。

なお、マップ生成時に洞窟や遺跡が出てこないように設定してあります。そのため完全な初期設定の場合と比べると少し多めに鉱石が取れているかもしれないけど...その点は大目に見てください。

鉱物・宝石別に分布を調査してみた

せっかくなので、場所を変えて4回ほど高さ別の分布を調査しました。高さごとの「量」と、高さ1(32400ブロック = 180 * 180)あたりに取れる「割合」を紹介します。

調査のやり方はコマンドを使って高さ65から高さ1まで、32400ブロックずつ鉱石ごとに「Replace」を使って、その埋まった数を数えました。

詳しいやり方は後でちょっとだけ解説するとして、とりあえずそれぞれの鉱石・宝石の分布を詳しく見てみよう(とは言っても4回ではサンプルとしてはちょっと少ないかな)。

「土」の分布

バイオームや地形によって「土」の分布はかなり偏ってしまう。平坦な平原バイオームなどで土を調査すると、だいたい高さ63~61あたりに10000個以上は出てくる。

高さ60以下になってくると土の分布は減っていき、平均にして400~500程度が掘り出せるようになる。

次は量ではなく割合で見てみる。高さ1につき、32400ブロック(180 * 180)なので、取れた土の量を32400で割り算すれば「%」を求められる。

平原の土があまりにも多すぎてグラフが下に張り付いてしまうため、ちょっと省いて見やすくしました。だいたい高さ60以下では全体的に1~2%くらいが土って感じですね。

100ブロック掘り進んだら、だいたい1~2個は土といったところ。

「石」の分布

地中では最もポピュラーな存在。それが「石」ということがよく分かる。どの高さ、深さでも約25000個の石が取れてしまうため、ブランチマイニングをしていると大量の「丸石」が集まるのは想像に容易いですね...。

割合で見ると、だいたい80%が石。残りの20%の中に、お目当ての鉱石やら宝石やらが混ざっているということだ。

「花崗岩」の分布

「石」の中である「花崗岩」ですが、だいたい1000~2000個くらいは取れるようです。石が20000個とか取れるのに、花崗岩は一気に数が減ってしまうんですね。

それでも割合で見てみると多いところで6%、少ない部分では3%くらいとレアな部類というわけではない。実際、現実世界の花崗岩もかなりありふれた存在なのだ。

花崗岩は大陸や島弧などの陸地を構成する岩石の中では非常に一般的なもので、各地で見つかる。

花崗岩 / Wikipedia

「閃緑岩」の分布

閃緑岩も石のグループであり、傾向としては花崗岩とだいたい同じですね。1000~2000個の幅で算出される。

分布率で見るとこの通りで、概ね4~5%の割合で掘り出される。高さ60以下であれば、だいたい出てくる傾向で、高さ2以下でほぼほぼ掘り出せなくなる。

「安山岩」の分布

花崗岩、閃緑岩、そして最後が安山岩。これも特にこれといった特徴は無く、だいたい花崗岩とほぼ同じ分布になっている。バイオームによって若干の違いがあるものの、ほとんどは高さ63以下から掘り出されるようになって、高さ2~3以下でほぼ取れなくなる。

分布率で見ても、その傾向はほぼほぼ花崗岩と同じ。閃緑岩はやや取れる量が少ないという結果になっているね。ちなみにリアルな安山岩は以下のようで、ものすごくありふれた鉱物。しかし、火星では珍しいそうです...。

安山岩は地球の大陸の主成分であり、大陸上では非常にありふれた岩石である一方で、海底や、地球の兄弟星といわれる火星や土星では珍しい(これらの主成分は玄武岩)存在である。

安山岩 / Wikipedia

「石炭」の分布

マイクラの常備品「松明」や、かまどで使う時に便利な「石炭ブロック」など、何かと役に立つ石炭。分布は見ての通りで、基本的に高さ60以下から取れるようになってくる。バイオームにもよるが、高さ5以下ではあまり取れない。

分布率はだいたい1%~多くても2%の幅に収まっている。1.4%付近に集まっているので、高さ1ごとに440個くらいが掘り出せる計算になる。1万ブロック破壊して140個の石炭ブロックに巡り会えるイメージ。

140個と聞くと少ないように聞こえるが、実際にはツルハシに幸運エンチャントをつけておくなど、工夫をしておけば取れる数は2~3倍になるので十分な量でしょう。

「鉄」の分布

鉄も石炭と同様に非常によく使う素材です。分布の量は石炭の半分くらいしか無く、高さ1あたり(約3万ブロック)200~300個くらいしか掘り出せないという結果に。

分布率で見ると思った通り、多いところで1%程度で、平均は0.8%くらいの分布に。意外と少ない。高さ6~60の間で多く見られる傾向が分かった。まぁ、掘ってれば自然と出てくるよね、鉄なんて。

「金」の分布

サバイバルモードでも村が発展してくると金インゴットの出番が増える。パワードレールが欲しいとか、そういう感じで地味に「金」の需要がね。さて、金は最初にも説明したとおり、高さ31以下じゃないと取れないのがグラフからよく分かる。

高さ31付近では、0.1%程度しか取れない。高さ11~16あたりは比較的、分布率が多くなっていて多いところで0.25%もの金が取れる。それに金は、鉄や石炭と同じで、ある程度まとまって見つかることが多いので体感では0.1%よりも多く感じるだろう。

「ラピスラズリ」の分布

ラピスラズリは主に「染料」に使われる宝石。見ての通り、分布は高さ28以下からになっている。しかも金よりも30%ほど分布量が少ないため、金よりも貴重な鉱石である。まぁ、実際のところ金より出番は少ないから問題ではないけど。

分布率は多いところでも0.18%程度に収まり、平均は0.1%程度になる。とても貴重だが、石炭と同じでツルハシに幸運エンチャントを入れておけば取れる量を増やせる。そして、金と同じく高さ11~16付近で、分布がかなり増える傾向。

「レッドストーン」の分布

レッドストーンは、レッドストーン回路に必須で非常に需要のある宝石。高さ15以下から取れるようになり、高さ1あたりの分布量は石炭よりもやや少ない程度です。深いところを採掘していれば自然と集まる。そんな鉱石。

分布率も高さ10~15くらいまでは1%を超えるため、そこまで困らないと思う。高さ1あたり1%の分布率はそれなりに多いし、石炭やラピスラズリと同様に「幸運」エンチャントを使えばもっと取れる。そこまでレアでは無いことが分かった。

「ダイヤモンド」の分布

レッドストーンと同じで、ダイヤモンドも高さ15以下でしか見つからない貴重な宝石。そして、分布量は見の通りとても少なく、高さ1あたり50個程度しか見つからない。高さ5~11あたりが山になっているので、効率良く狙うなら高さ11付近が良さげ。

分布率も見ての通り、非常に少なくて多い部分でもたったの0.2%しか無い。1万ブロック掘って20個しかダイヤブロックが出てこない計算ですね。極めて貴重なのでダイヤを掘る時は「幸運」エンチャントは必須と言えます。

なお、ダイヤモンドはマインクラフトの世界では2番目に貴重な鉱石です。最も貴重な鉱石は次のエメラルド。

「エメラルド」の分布

エメラルドは高さ31以下で見つかるが、「Extreme Hills(高山帯)」というバイオームでしか見つからない点に注意したい。このため、マインクラフト全体で見ると最も貴重な鉱石ということになる。

→ エメラルドの効率の良い集め方と使い道に関する真実

そしてこの記事でも解説しているが、エメラルドはダイヤモンドとくらべて見つかる高さが2倍の広さだ。それに対して、エメラルドは鉱床を形成しない。ダイヤモンドはまとまって見つかることがあるが、エメラルドはほぼ1個ずつしか見つからない。

このことがエメラルド採掘を難しくしている原因なんだよね...。

分布率も、多いところで0.1%で、だいたい0.05%くらいしか無い。これはダイヤモンドの半分の割合です。絶望的に見つかりづらいため、村人との取引で入手するのがオススメだ。

鉱物分布まとめ

  • 土と石は高さ60付近で、量がキレイに入れ替わる
  • 高さ60以下では石とその仲間が大量に取れる
  • 高さ60以下では5%くらいの割合で取れる
  • 高さ60以下では、だいたい5%取れるが石グループの中で最も少ない傾向
  • 高さ60以下では花崗岩の同じく5%くらいの割合で取れる
  • 石炭は高さ60以下なら、だいたいまんべんなく取れる
  • 鉄は石炭の半分くらいしか取れないが、まんべんなく取れる
  • 金は高さ31以下で取れるようになるが、とても貴重
  • ラピスラズリは高さ28以下から取れるけど、金よりも更に貴重
  • レッドストーンは高さ15以下から取れるけど、量は多い
  • ダイヤモンドも高さ15以下から取れるが、金と同じくらい貴重
  • エメラルドは高さ31以下から取れるが、最も貴重な鉱石

ということでした。あらゆる鉱石が集まっているのは高さ15以下なので、ダイヤモンドや金、石炭や鉄など、幅広く鉱石資源を回収したい場合は高さ6~15あたりを集中的に採掘すると良いと思います。

特に高さ11~13は分布調査によって、他の高さよりもダイヤなどが多めに取れる傾向にあることが分かった。ブランチマイニングをする時、参考にしてくれれば幸いです。以上「ブランチマイニング向けに高度と鉱石の分布を調査してみました」でした。

マイクラの資源系の記事

→ エメラルドの効率の良い集め方と使い道に関する真実

→ 資源豊富な深い洞窟「大洞窟」を見つける完全マニュアル

→ マインクラフトの鉄鉱石や鉄インゴットの26個の使い道

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当ブログ「マイクラモール」の管理(CSSとか、HTMLとか、難しいこと・・)をしている、やかもちです。マインクラフトで好きなことは「建築」で、建築しかしていません。 でもこれではマインクラフトを全部遊べていないのでもったいない。そう思って、最近はRS回路、コマンド、MODも勉強してみたり。 マイクラ歴3年の建築厨ですが、よろしくお願いしますヽ(´エ`)ノ