動物やモンスター、NPCを増やすことのできる「交配所」の使い方と繁殖自動化の方法について紹介します。自動化ができれば、レベル上げ、アイテム集めの効率がケタ違いに跳ね上がりますね。
交配所の作り方
- ケモノ肉×5
- 原木×10
- 歯車×3
- わら×20
が交配所Sの材料です。Sでも結構なサイズあります。今こうして材料見ると思いますが、ケモノ肉どこで使って…。ケモノ肉は周囲の動物から、わらはこれも周囲の草を刈ればOKです。歯車は鉄のインゴット2本で作れます。
交配所の使い方
オレンジの丸い台の上に動物等を2匹乗せるだけで動きます。数十秒で、緑の出口から新しい命が誕生する不思議な機械です。
上に乗った動物は割合ダメージを受けます。どんなに硬い生き物、例えばアヌビスでもほかの生き物と同じ速度で倒れていきます。
モンスタープリズムで乗せる
交配所に動物等を乗せるには、捕まえた動物の入っているモンスタープリズムを使えばOKです。
乗せるときは交配所の上に乗って、交配所に向かって投げると失敗しません。交配所のそばに出しても意味無いので、十分気をつけてください。
増やせる生き物
- 商人スミス
- アヌビス
- ウシ/ヒツジ/モノ/シカ/ゾウ
- ワニ/リザードマン/スケルトン・・・etc
少なくともこれらの動物・NPC・モンスターが増やせることを確認済みです。増やせない生き物は少なそうです。1匹オオカミは増やせなかったですが。
スミスを増やした場合、売っているアイテムもスミスごとに違います。乗せる生き物の種類は同じにしないと、モノが生まれてきます。
生き物2匹につき、約1分半で7匹の生き物が生まれてきます。
ドロップについて
ワニを増やして倒せば「ワニの 危険な」エンチャントのついた皮・牙・鉄鉱石・ケモノ肉を集められます。鉄鉱石を1匹5個くらい落とすので、歯車を作ったりの材料には事欠きません。
アヌビスが落とすのは卵だけですが、経験値はとても多いです。レベル上げ用に繁殖させるのもアリですね。スミスは売っているアイテムの1種を1個ドロップします。
交配所-自動化
できるだけ簡単な交配所の自動化の例を紹介します。
低コスト
必要な材料は、部屋用の壁と交配所2個のみです。作る場所は、自然に生き物が湧かない場所が良いです!勝手に混じってモノが増えたりしてしまいます。
2×2の広さの部屋に、交配所の出口が対面するように2つの交配所を設置します。あとはそれぞれの交配所に動物などをのせるだけで動きます。
とにかくよく増えます。生き物と倒した生き物が落としたドロップアイテムが大量に発生すると、クラフトピアの動作が非常に重くなります。急ぎなら、この施設でも問題ないです。
が、「PCに負荷を掛けたくない」、「自分で生き物の処理をしたくない」、「アイテムの回収も面倒くさい」と、いうことであれば次の施設が良いです。
全自動Mob繁殖施設
試行錯誤してやっとできました。見た目がシンプルで、全自動で低コストな施設です。
生き物の繁殖、処理、アイテムの回収(もしくは販売)までを全部勝手にやってくれる施設もクラフトピアは作れます。材料も比較的簡単ですよ。
- 壁と床
- 交配所S×1
- 大釜×1
- ベルトコンベア×3
- ベルトコンベア(45度下り)×4
- アブソーバー×2
- チェストor市場×1
材料はこれだけです。壁と床の材質は特に指定しませんが、何かと石系のほうが安心ですね。
一番上の部屋の構造はこの通り。普通の向きのベルトコンベア3つを中央の床の穴と、交配所へ向けて設置しています。生まれた動物はちゃんと乗りますし、余分な動物は下へ落ちます。
落ちた動物はベルトコンベア(45度下り)で一番下の大釜まで流されていきます。大釜に落ちたアイテムは、上に付けたアブソーバーで引き上げ、横においた市場やチェストに取り付けたアブソーバーでしっかり回収します。
交配所まとめ
- ケモノ肉×5、原木×10、歯車×3、わら×20でクラフト
- モンスタープリズムで動物を乗せて使用可能
- 2匹につき繁殖時間:約1分半、繁殖数:7体
- 大量繁殖で、アイテムや経験値をがっぽりゲットできる
生き物の大量繁殖と未回収アイテムの量産はとても重いので、もし作るならやっぱり全自動タイプが安心ですしおすすめです。
以上、「クラフトピアの「交配所」の自動化と使い方!」でした。
自動化施設といえば、発電機や農業の自動化などもありますよ。
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