「村人式全自動農場」をマイクラ1.14に対応させる方法

以前作った「村人式全自動農場」ですが、マイクラの最新のアップデートで上手く機能しなくなってしまいました。今回はその改善方法をまとめていきます。

BE1.11のアップデートでは村人式全自動農場に問題は発生していませんでした。なので、JEに合わせた内容になっています。

作った「村人式全自動農場」

ちょっと前にリニューアルした記事だったのですが、マイクラの最新アプデ「村と略奪」にて早くも動作しなくなってしまいました。

動かないままではもったいないので、少し手を入れて動くようにしていきたいと思います！

前に作った村人式全自動農場は、村人が収穫したアイテムをホッパー付きトロッコにて掠め取っていくシステムでした。ここの機構を作るのが苦労する場面でもあったわけなので、ここは変えずに直していきます。

新しいバージョンに以降するとともに、”農民だったはずの村人”が無職になってしまったからです。

無職の農民は仕事がありませんので、ネコを追いかけ回したり子供村人と遊んだりすることくらいしかできることが無いのです。

しかし、1.14からのマイクラでは無職の村人にも簡単に職を与えることが出来ます。

現在、村人の職業は全13種です。就職させるためには専用のブロックが必要で、これを職業ブロックと呼ぶことにしています。

コンポスターのレシピ（JE）

例えば農民にさせたいなら、コンポスターを用意すれば良いのです。材料は木のフェンス4つと木材ブロック3つです。

コンポスターのレシピ（BE）

BEの場合は木材のハーフブロック7個でクラフトできます。コンポスターは骨粉を作るブロックですが、農民にさせるためにいくつか必要になります。

コンポスターが用意できたら畑の上に置いてやりましょう。これで、村人は農民に自動で就職します。麦わら帽子を被ったのが見えたらOK。

コンポスターの上にブロックが無いと村人が乗ったり降りたりして畑が荒れるので、ガラスブロック等を置くようにしましょう。

村人が仕事をするために必要になりますから、置いたコンポスターは回収しないで下さいね。

村人が農民になれば、基本的には決まった時間に収穫や種植えの仕事を始めるようになります。新しい村人のシステムはスケジュールに沿って決まった行動を取るように変わっています。

村人の動作を長いこと観察してみると、その行動が時間ごとに変わっていることが判明しました。村人のスケジュールってこんな感じです。