石をお得に!簡単に!加工できる石切台の作り方と使い方について解説します。
石切台(いしきりだい)
円形の刃がくるくると回っている、いかにも危険そうなこのブロックが「石切台」です。名前どおり、石を切って加工する機能が備わっています。
石切台の作り方
石切台は作業台で、石ブロック3個と鉄インゴット1個で作成できます。簡単ですね。
村にもある
新しい村には石工屋の家というのがあり、家の中に石切台が設置されています。立ち寄ったら利用してもいいですね。
石切台の使い方
これが石切台のGUIです。左の枠に加工したいブロックを設置することで、加工できるブロックが中央に表示されます。
例えば、石ブロックを左にセットすると、中央に石から加工できるブロックの一覧が表示されるんですね。
レンガブロックからしか作れなかったものも、石ブロックから直接加工できるのが石切台の強みです。
素材を節約
石のハーフブロックを選択してみます。すると、右の枠に加工後の状態が表示されます。作業台でハーフブロックを作るときはどうやっても最低6個出来ちゃいますが、石切台では2個から作成できます。
場合によっては素材を節約できるものもあります。例えば階段ブロック。
作業台では原材料が6個必要で、4個の階段ブロックが出来上がりますよね。石切台は1個で1個なので、もし6個原材料を使うくらいなら、石切台で加工したほうが2個多く取得できることになります。
たくさん作る場合
複数のブロックをまとめて加工したいときは、加工後のブロック部分をSHIFT+左クリックでまとめて取得できます。
作業台でもできる
石の加工自体は今までどおり作業台でも行えます。でも石切台は少量から作れるので、ブロックを余らせたくないときはぴったりの道具です。
階段ブロックなど作業台で作るよりもお得になる場合があるので、拠点に1個は設置する必要が出てきそうです。
家に置いてみた
石を加工する作業場っぽく、テーブルの上に石切台を設置してみました。周りに加工前のブロックと加工後のブロックなどを置けばもっと雰囲気が出せそうですね。
作るのが簡単なので、気楽に部屋の装飾として使えるのが良いです!
石切台まとめ
- 石ブロック3個と鉄インゴット1個でクラフト
- 石系ブロックを加工できる
- 少ない数から加工でき、材料を節約できる
- 内装にもオススメ
レンガ系のハーフブロックや階段ブロックは、レンガブロックからしか作れなかった作業台ですが、石切台なら初めの材料からいきなりハーフ/階段ブロックに加工できるのが魅力。
少量だけ作ったり、材料を節約できる利点もあり使い所が多いです。
すごい。役立ちました❗❗