【マインクラフト】宝の地図の入手方法と埋められた宝の探し方

宝の地図の入手方法と埋められた宝の中身についてまとめました。宝の地図はコンジットの材料になる海洋の心を手に入れるための唯一の方法です。いつの日にか埋められた宝を探しに行きましょう。

宝の地図について

宝の地図は「埋められた宝」を探すために必要な地図のことです。宝の地図を開くと、埋められた宝の場所が地図上に赤のバッテンマークで表示されています。

埋められた宝は名前どおり、地中に埋められています。掘って探さなければならないので、シャベルとツルハシを必ず持っていきましょう。

名称いろいろ

埋められた宝は箱に名前がついているわけではないので、様々な呼ばれ方をしています。埋蔵されたチェスト、埋蔵された宝箱、埋められたチェスト...etc

そのどれも同じものなので、どう呼んでも大丈夫です。

埋められた宝の中には「海洋の心」と言うアイテムが100%入っています。これはコンジットを作成するために必要なアイテムです。コンジットは水中版のビーコンのような働きをしてくれる装置のこと。

コンジットは水中での酸素ゲージが減らなくなったり、水中が明るくなったりと便利な装置です。作り方や使い方は上の記事を読んで下さい。

埋められた宝の中には海洋の心以外にもダイヤモンドなどが入っていることがあるので、地図を見つけたら探しに行く価値はありますよ。距離もそう遠くない場合が多いです。

難破船には最大3つのチェストが配置されていて、その内の一つに宝の地図が入っています。そのチェストはマップチェストと呼ばれていて、中には必ず宝の地図が入っています。

しかし、難破船は破損した形のものが多いのでマップチェストが無いことも...。難破船は海や川にて見つけることができます。

難破船の探し方やチェストの詳しい中身についてはこちらの記事を参考にしてください。

水中遺跡にもチェストが置かれています。水中遺跡は集落のように集まっていることが多いので、複数のチェストから宝の地図を見つけられる確率が高いように思えます。

チェストからの宝の地図の入手確率は約40%なので、もちろん見つからないこともあります。水中遺跡は海で発見できます。

結局宝の地図を入手するには、難破船も水中遺跡も見つけた時に探索しておくのが良いですね。

水中遺跡は大小とサイズが違うので、チェストの中身も変化します。水中遺跡のチェストの探し方などは上の記事を参考にしてください。

地図は東西南北そのままの形で記されています。この場合は北に進んだのち、少し東に行けば見つけられますね。

方角を知るには、太陽の方向を見ると確認することができます。太陽は東から登って西に沈むので、朝日は東、夕日は西と覚えておきましょう。

簡単に方角を知る方法

PCならF3のデバッグモードで方角を簡単に知ることができる。「Facing：方角」のところだ。北はnorth、南はsouth、西はwest、東はeast。

宝の地図の示すどおりにバッテンマークに到着しましたが、宝らしきものは見つかりません。なので、地面を掘って探しまくります。

海に浸りながらサクサク作業すれば、すぐに見つかりました。見た目は普通のチェスト。

埋められた宝の中身はこんな感じ。海洋の心が1個と金インゴットが9個、鉄インゴットが8個、いつ焼かれたのか分からない焼き鮭が5個、エメラルドが7個、鉄の剣が1本ですね。

宝と呼ぶには微妙な気もしますが、海洋の心が目当てなので仕方ない。たまにダイヤがあればラッキーくらいな気持ちで行きましょう。

locateコマンドで探す

「/locate Buried_Treasure」と打つと、埋められた宝の座標が表示される。座標がわかればテレポートも簡単。

locateで座標を調べて、その表示された座標にカーソルを合わせると「クリックしてテレポート」と出るようになった。押すと、自動的にコマンドを入力してくれる。

Java版（PC)の場合は次の通りです。

入っている物の種類は少なめです。海洋の心は100%だけど、ダイヤモンドは53％とまぁまぁ高確率です。

BEは次の通り。