冬アプデで追加されるペールガーデン、夜間にはひそかに恐ろしい敵Mob「クリーキング」がスポーンしています。じっと見ていないと攻撃され、普通に攻撃しても倒せない不思議なMobです。
そんなクリーキングの生態や倒し方を紹介します!
クリーキングの詳細情報
Creakingクリーキング | |
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INFORMATIONクリーキングの基本情報 | |
HPクリーキングの体力値 | 1(×1) |
ATKクリーキングの攻撃力 | イージー:2.3() |
ノーマル:2.3() | |
ハード:3.4() | |
DROPクリーキングのドロップアイテム | なし |
SPAWNクリーキングのスポーン |
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ペールガーデンの木にそっくりな見た目をしており、クリーキングの目が見えない時はクリーキングと木の見分けがつかないほどです。
自然にスポーンしたクリーキングは通常の攻撃方法ではダメージを与えられません。
クリーキングは2024冬アプデの「ガーデンアウェイケンズ」で実装されました。
クリーキングの出現場所
ペールガーデンの「クリーキングの心臓」ブロックの周囲に、夜間もしくは雷雨時のみスポーンする敵Mobです。
ペールガーデンは暗い森バイオームの亜種なので、暗い森バイオームの近くに生成されている可能性が高いです。
クリエイティブモードだと「クリーキングのスポーンエッグ」を使えば、どこでも召喚させられます。
コマンドの場合は「/summon creaking」で召喚できます。
特徴と倒し方
クリーキングが視界に入っていればクリーキングはじっとして動きません。でも、プレイヤーの視界に入っていないときには速足で近づいてきます。
クリーキングがプレイヤーの近くまでくると攻撃してきます。
ペールガーデンではBGMが流れないので、クリーキングの足音が聞こえやすくなっています。きしむような音が聞こえたら周囲を警戒しましょう!
ネザライトの剣をもってしても、少しもダメージが通りません。クリーキングを倒すには、心臓を探さねばなりません。
クリーキングの心臓
クリーキングの心臓は、ペールガーデンのペールオークの木に生成されるブロックです。
クリーキングを攻撃すれば、心臓を見つけるヒントを得られます。灰色とオレンジ色の粒子がどこかへ向かっていくので、それを追いかけましょう。
見つけたら、クリーキングの心臓を破壊しましょう。この心臓に繋がっていたクリーキングは自然に消滅します。心臓はシルクタッチの道具で回収も可能です。
画像のようにペールオークの木に心臓を置けば、どこでもクリーキングをスポーンさせられますよ。
樹脂の塊
クリーキングから出て行った粒子が木などのブロックに接地すると、樹脂の塊が生成されます。
樹脂の塊は素手で採取でき、かまどで焼くと樹脂レンガになります。樹脂レンガは防具の装飾の色を変えられます。
邪悪な村人はクリーキングを避ける
邪悪な村人たちはクリーキングを避けていきます。クリーキングは別に邪悪な村人たちを襲う気はないようですが・・・。
個人的にはクリーキングよりヴィンディケーターの方が苦手なのでありがたい、と思ったのですが、プレイヤーがいたらクリーキングがいても普通に攻撃してきますね。
そもそも邪悪な村人たちにペールガーデンで出会うことはそうそう無さそうです。
燃えない
クリーキングや、クリーキングの心臓は炎で燃えません。でも森なので、木とか苔が普通に燃えて大火事になります。
オススメエンチャント
夜間になると普通にゾンビやスケルトン、クリーパーがうじゃうじゃいるので、いつもの戦闘用の装備を着用するのがオススメです。クリーキングは燃えないので炎系エンチャントは無くていいです。
樹脂の塊を回収する場合は、幸運エンチャントがオススメです。多く回収できるようになります。
クリーキングの心臓は樹脂ブロックとペールオークの原木でクラフトできますが、シルクタッチの道具があればそのまま回収できます。
クリーキングのまとめ
- ペールガーデンの夜・雷雨時にスポーン
- 通常の攻撃では倒せない
- クリーキングの心臓を壊すと消滅する
- クリーキングを視界に入れないと襲われる
- クリーキングが出す粒子は樹脂を生成する
- 邪悪な村人はクリーキングを避ける
普通の攻撃が効かない分、強い装備が必要になることはありません。でも、クリーキングが複数いたり、ゾンビなどがたくさんいるので防御面はよりしっかりして行きたい場所です。
BGMが無く、静かなのは少し新鮮ですね。
以上、「【マイクラ】ペールガーデンに潜む敵Mob「クリーキング」の倒し方」でした。
どのような場所によくいるのかを記事に追加してくれたらな、と思います。また、「見られていないときには速足で近づいてきます。」の見られていないときを「視界に入っていない時」にしたらどうでしょうか?
ご指摘ありがとうございます!記事を少し修正させて頂きました。