ドリップリーフは葉っぱの階段のようなものです。段階的に設置すれば、葉っぱのオシャレな階段として使えます。ただし、長いこと葉っぱの上には乗れない仕組みになっています。
このドリップリーフの入手方法や使い方、大・小ドリップリーフの特徴などを解説します。
ドリップリーフ
ドリップリーフは装飾系のブロックで、スイレンの葉に茎が伸びたような見た目をしています。
洞窟と崖のアプデで実装され、緑豊かな洞窟という場所に生える植物です。現在は、行商人からのみ入手できます。
ハサミを使えば小さなドリップリーフを回収できます。大きなドリップリーフは斧が回収に適切なツールで、一番早く回収できます。が、パンチでもそこまで大きな差はありません。
ドリップリーフの種類
大・小のドリップリーフがあります。小さい方はまだ成長しきっていないドリップリーフです。大きい方は成長したドリップリーフになります。
大きいドリップリーフはほとんどのブロックの上に設置できます。小さいドリップリーフは、水中にある粘土・粗い土・土・草・苔・ポゾドルのブロックの上に設置できます。
例外的に、陸地では粘土の上にだけ小さいドリップリーフを設置できます。どちらのドリップリーフもブロックの上部にのみ置けます。
骨粉で成長する
大・小どちらのドリップリーフでも、骨粉を与えると成長します。大きいドリップリーフの場合は、一番上のブロックに対して骨粉を使わないと成長しません。
骨粉を使うと成長して、たかーい葉っぱになっていきます。大きいドリップリーフに使う場合は、1ブロックずつ成長します。
だけど、小さいドリップリーフの場合は1ブロック分だけ成長したり、一気に3ブロックくらい高くなったりします。ちょっとランダム感のある成長度合いを見せます。
ドリップリーフに乗る
上の平たい部分にプレイヤーなどは乗れますが、スイレンの葉のようにずっと乗れるわけではありません。1秒くらいで傾いてきて、その次には完全に傾いてしまって落ちます。
こんな風にですね。葉っぱに乗っていられる時間がとっても短いです。橋にするにしろ、階段にするにしろ急いで渡らないといけません。
さらには、矢や雪玉などを投げると即座に傾いてしまいます。壊れないけれど葉っぱ部分の強度は低いですね。傾いてしまったドリップリーフは4~5秒で元に戻ります。
傾きを防ぐ
レッドストーンとドリップリーフを合わせて使えば傾きを防ぐことが可能です。しかし、投擲物による傾きはこれでも防げません。
行商人が販売
行商人がドリップリーフを販売してくれることがあります。緑豊かな洞窟(バージョン1.18)で生える予定ですが、どれくらい手に入るか分かりません。
でも、入手方法が2つあるのは良いですね。
見た目の良いブロック
有り合わせの建築物にとりあえずドリップリーフの階段を設置してみました。めちゃくちゃ急いで渡っても一段階は傾きますが、傾いた後の状態の見た目も良くて建築に使えそうです。
ドリップリーフのまとめ
緑豊かな洞窟で入手できる- 行商人と取引で手に入る
- 小さいドリップリーフはハサミで回収
- 大きいドリップリーフは斧が最適
- 骨粉で成長する
- 乗れるけど1~2秒で落ちる、レッドストーンで防げる
- 投擲物ですぐに傾いてしまう
オシャレで、アスレチック要素のあるブロックでした。緑豊かな洞窟がまだ実装されてなくて、自然に生成された姿が見れていないのが残念です。実装されたらすぐに確認したいと思います!
以上、「【マイクラ】ドリップリーフ大・小の特徴や入手方法・使い方を解説!」でした。
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