今までスライムブロックなどを使って足場を作っていましたが、これからは足場ブロックが役割を取って代わります。足場ブロックの作り方と使い方を解説します。
足場ブロックの登場
量産も、設置も、回収も簡単な足場ブロックとして必要な要素を全て有したブロック、それが「足場ブロック」です。マイクラJE1.14から、BEは1.8から足場ブロックが追加されます。
足場ブロックの作り方
足場ブロックは竹6本と糸1本で作ることができます。材料はこれだけなのに、足場ブロックを一気に6個も作成できてしまいます。
竹はジャングルにある竹林バイオームからいくらでも採集できます。竹林バイオームにはパンダも生息しているんですよ。
足場ブロックの使い方
足場ブロックを持ったら、まずは1つ地面に設置してみましょう。この状態でさらに上に足場ブロックを追加したいときは、足場ブロックの上の編み目がある部分をクリック。
すると上にもう一つ足場ブロックが追加されます。同じ部分をずーっとクリックし続けると...
どんどん上に上に足場ブロックが追加されていきます。自分でわざわざジャンプして、ブロック置いて、ってやらなくても足場を作れるんです。
足場ブロックは横向きにも設置できます。
ただし、JEでは6ブロック(BEは5ブロック)目から重力の影響を受けて下に落下してしまいます。クリックするだけで勝手に積み上がるのに、ここは変にリアルになっています。
マイクラJEの場合は、足場ブロックの隣にしか足場ブロックは繋げられません。マイクラBEの場合は、足場ブロック以外のブロックに置こうとすると地面に落下します。
足場ブロックの回収
足場ブロックは設置した一番下の部分を壊すと、上も壊れるので一気に回収が可能です。
足場ブロックの登り降り
設置した足場ブロックはジャンプボタン長押しで登ることができます。エレベーターみたいにニューッと登っていきます。
降りる時はスニークします。(PEだとジャンプボタンの下に、下矢印ボタンが出るのでそれを押すと降りれます。)
足場ブロックは燃える
素材は竹なので、チャッカマンで火を付けると燃えてしまいます。
燃え尽きた場所とその上にあった足場ブロックは壊れて、アイテム化します。
チャッカマンで火を付けた時は燃えたのですが、隣に溶岩を置いた時は燃えませんでした。わざとチャッカマンで火を付けないと燃えないのかもしれませんね。
建築に使えるぞ、足場ブロック
上に登らないと手が届かない場合は、足場を作るしかありません。こういう時に足場ブロックです。足場ブロックの使い道は、今まで足場ブロックとして使っていたブロックの代わりに使うこと。
使い捨てにするのはちょっともったいないので、探検するときは砂とか土ブロックを使っちゃいそう。
でも、安全に降りられるのが足場ブロックの魅力なので渓谷の登り降りに使ったりとやっぱり出番ありそうです。
足場ブロックまとめ
- 竹6個と糸1本でクラフト
- 簡単に積み上げられる
- 登り降りも自由自在
竹林バイオームと糸の入手経路が整っていれば足場ブロックの量産は本当に簡単になります。
竹林バイオームが見つからなくても、ジャングルバイオームがあればチラホラ竹が生えているので、それを回収して拠点で栽培しましょう。以上、足場ブロックの解説でした。
サバイバルに便利ですね( ^∀^)
もしかしたら、家具にも使えるかもしれませんねwwイスという名の家具にぴったりかもね(‐∀‐)ゝ
足場のうえにトラップドアおいて開く。横に看板付けたら立派な椅子の出来上がり
足場ブロックを立てで積むと何個ぐらい詰めますか(最高で)