実はこっそり実装されていた、地図にマーカーを表示できる機能。今まで欲しいな、と思っていただけに嬉しいアップデートです。そんなマーカー機能について、使い方と使い道についてまとめました。
地図にマーカーを表示
水のアップデートから、地図にマーカー(目印)を表示できるようになりました!マーカーに名前を付けることもできるので、考えられる用途は様々。
特に街作りをしている方や、サバイバルで冒険を楽しんでいる方には需要大のハズ。
マーカー機能が使えるのはJava版のみのようです。
マーカーを設置する方法
マーカーを地図に表示させる方法は簡単。旗を置いて、地図を使うだけの2ステップ。
旗は羊毛6個と木の棒1本で作ります。羊毛の色を変えると、好きな色の旗が作成できます。
マーカーを表示させたい地図を用意したら、マーカーを置きたい場所まで移動します。地図と見比べてしっかり場所を確認したら、好きな色の旗を設置しよう。
あとは設置した旗に向かって地図を使うだけ!地図を見てみると、ちゃんとマーカーが表示されています。
マーカーに名前を付ける
金床で旗に名前を付けられます。街の名前や、決めている地名など好きに名前を付けましょう。名札では旗に名前を付けられません。
名付けた旗を設置して、地図を使えばこの通り。名前とマーカーがしっかり表示されます。
マーカー用の旗は、ただ街に置くだけでは景観を乱してしまうことも。しかし、置く場所で改善できます!
旗を地面に埋め込むだけ。旗が地中に埋まっていても、ちゃんとマーカーは表示されます。旗が邪魔な時は地面に埋めて対処しましょう。
マーカーを消す方法
一度設置したマーカーを消すには、置いた旗を壊すか、もう一度旗に地図を使えば消すことができます。
マーカー機能の使い道
マーカーを設置しておけば、見つけた村や構造物が地図上から分かりやすくなるので、そこまで行きやすくなりますね。それ以外にも、地図を壁に貼り付けて、「今はここまで探検したな~。」など探索の進捗状況を明らかにする役割だってこなせるでしょう。
ただし、旗に名前を付けるために金床を持ち歩かなくてはならないのはデメリットかも。となると、やっぱり街の全体マップに名前を付けて、案内板のように使うのが良いですね。
街の案内板用に作った6枚のマップの一部。こんな感じに、広場や城門の位置に名前を付けたマーカーを設置しておくと、とても分かりやすく可愛い。
あとは、マーカー使ってお絵かきしたりも...。これは旗じゃなくても可能だし、形が特殊なのでちょっと微妙ですけれど。
マルチプレイでもOK
フレンドさんと同じワールドで遊ぶ場合でも、相手が置いたマーカーはリアルタイムに自分が持っている地図に反映されます。もちろん、自分が設置したマーカーも相手の地図にリアルタイムに反映されます。
マーカーまとめ
- 地図に旗を使うと表示される
- 旗に名前を付けると、名前付きマーカーが表示される
- 旗が邪魔な時は地中に埋める
- 探索マップや街の案内板に最適!
- マルチでもOK!
水のアップデートで実装された中では、個人的になかなかに高評価の要素です。豆知識として最後に一つ。旗の柄はマーカーには影響しません...。旗の元々の色がマーカーの色になります。
他にも水のアップデートでいろいろ実装されたので、全体的に内容が知りたい時はこちらの記事をどうぞ。
BEでは使えなかったのですが、、、
そうでしたよ
て言うか書いてありますよ
ああ、かわいい
まあ、しょうがないですよね
BEとJaVaじゃ出来ることも全然違いますしね。
びーーーーいーーーー!!!
Switchーーーーーーー
すごい
Switch〜〜〜〜