鉄鉱石や金鉱石は洞窟で見つかりやすいので、洞窟へ入ろう!・・と、言われて洞窟を探すのですが。肝心の洞窟が全く見つかりません。なんてことありませんか?
人によっては元から洞窟だらけの地域ということもあるかもしれませんが、中々洞窟が見つからないという人もいると思います。しかし、洞窟は見つかりやすい場所に共通点があるのです。その「コツ」を分かりやすく解説します。
洞窟を見つけるコツその1「山の近くを狙え」
マインクラフトの世界って、こういう出っ張った地形があります。「山」とか、「谷」とか。そういう高さがデコボコとした地形の近くに「洞窟」はよく見つかります。実際に山の近くを狙って洞窟を探してみました。
ジャングルの山
ジャングル地域でも、こういう山のような地形を見つければ、あとは山の下の方をぐるぐると探していれば。
お・・。こういう穴が空いたような、くぼんだ地形が見つかります。これは洞窟の可能性が高い。
近づいて振り返ると、やっぱり「洞窟」でした。山のような地形を見つけたら、必ずその周りや、山の付け根をくまなく探してみよう。洞窟は高い確率でそういうところに入り口が配置されている。
せっかく見つけた洞窟を見失わないように「目印」を作っておくのがオススメ。遠くから見えやすいように、高めで明るい目印を作っておこう。
山岳地域はとても洞窟が見つかりやすい
地形の高低差がもともと激しいことで知られる「山岳」地域。こういう場所は山があちこちにあるため、山に近寄って周辺を探しているだけであっさりと洞窟が見つかってしまう。
ね? このように山の付け根に洞窟の入口が配置されていることが多いんだ。山岳地帯は本当に洞窟が見つけやすいのでオススメ。
サバンナ地域でも山さえ見つければ
こういう平原のような地形でも、探せば「山」があることがある。山を見つけたら、やっぱり近づいて周辺を探すだけです。
ほら。山の近くって本当に洞窟が見つかる。サバンナだろうが、山岳だろうが、ジャングルだろうが、「山」を見つければ「洞窟」を見つけたも同然です。
砂漠はちょっと見つけづらいかも
比較的、平面な形が続く砂漠ではちょっと洞窟を見つけづらい。けれども、やっぱり砂漠も山のような形をした地形を見つけたり、へこんだ地形を探してみると洞窟は案外見つかります。
例えば、川沿い。砂漠にも川が流れていて、その周辺を探していると「穴」が見つかったりします。この穴を見つけたら・・。
近づいて見ると、奥の方へ続いているのが見える。
砂をどかせば、奥に洞窟が見つかりました。という感じで、砂漠でもやっぱり凹んでいたり、山のように出っ張った地形を探せば洞窟も簡単に見つかります。
特にバイオーム(地域)の境目にも見つかりやすいかも。これは平原と砂漠の境目ですが、下の方に穴が見えますね。
穴を見てみると、やっぱり洞窟でした。砂漠も案外見つかりやすいね。
メサ地域は見つかりやすい
砂漠に似た地域に「メサ」がある。しかし、砂漠と比べるとメサは地形が豊かなので、洞窟探しには困りません。こういう山の地形を見つけて周辺を探せば見つかる。
やっぱり洞窟がありそうな怪しい地形が見つかる。
洞窟発見。メサ地域は簡単だね。
洞窟を見つけるコツその2「真下へ掘り続ける」
他にもコツはあるのですが、実際にやるのがとても難しいので端折って、この真下掘りで終わりにします。この自分の真下をひたすら掘っていく方法は、どうしても見つからない・・という時の手段です。
本当は、ここまでで紹介した「山の周辺」を探す方法が一番安全で、最も洞窟を見つけやすいコツです。けれど、この真下へ掘る方法も決して侮れないところがあるので紹介しておきます。
準備するもの
- 水の入ったバケツ
- 鉄のスコップ(石でもOK)
- 鉄のツルハシ(石でもOK)
この3つが必要ですが、特に大事なのが水の入ったバケツです。これがいる理由は、真下へ掘っているといきなり洞窟が出てきたり、巨大な空洞が出てきて、そのまま落下死したり、マグマ溜まりに突っ込んで炎上死することが多い。
だから、あらかじめ水の入ったバケツを用意しておいて、落下してもマグマに突っ込んでも大丈夫なように、水の入ったバケツを用意しておく。いきなり穴があいても、着地と同時にバケツを使えば「水」がクッションになって生き残れる。
マグマも水をかけると固まるため生き残ることができる。落下死、マグマでの炎上死を防ぐために、水バケツは絶対に必要です。
真下へ掘っていく
スコップで砂を掘っていく。
すぐに岩石が出てくるのでツルハシに切り替えて、ひたすら下へ下へと掘り進んでいく。
途中で鉄鉱石や、石炭が見つかることがあるが、とりあえず無視して掘り進む。
なんと・・。今回は運が悪かったのか「岩盤」に到達してしまった。つまり、限界まで掘ったのに、洞窟は見つからなかったということ。こういう場合は、横へ掘り進んでいこう。
理由として高さが13以下になると「マグマ溜まり」が見つかりやすくなるから。マグマ溜まりの周辺には、レッドストーンやダイヤモンドといった貴重な鉱脈が存在する洞窟が多い。
ということで横へ掘っていくと、さっそく「マグマ溜まり」が見つかりました。ここからは慎重に掘ります。いきなりマグマが上から降ってきたりしたら「即死」も同然・・。
慎重に、慎重に掘っていくと、何やら空洞が見えてきました。
無事「洞窟」の発見に成功した。真下掘りも決して侮れない方法ということが分かったと思う。
真下採掘のメリットとデメリット
- 真下に掘るだけなので楽
- かなり深い洞窟を見つけられる
- 深い洞窟はダイヤ、レッドストーンといった貴重な鉱脈がよくある
これがメリット。
- 落下死や炎上死の危険性が高い
- 横に掘り進む場合も、マグマに襲われる危険性がある
- 見つかる洞窟が単なる「マグマ溜まり」である可能性がある
これがデメリット。
今回は運がいい例です。マグマが降ってくることもなかったし、見つかった洞窟はタダのマグマ溜まりだった・・というわけでもない。ですが、簡単に地下深くの洞窟を見つけられるので、洞窟の入口探しに疲れた人は「真下掘り」も悪く無い方法です。
洞窟の探し方まとめ
- 山のような地形の近くを探す
- へこんだ地形の側面を探す
- 真下へ掘り進む
以上、3つの洞窟を見つけるコツです。これで鉱石などの資源探しに困らなくなる。洞窟が見つかれば幸いです。
Sugoi
洞窟をみるける になってますよ
ご指摘ありがとうございます~。修正しました。
ほんと尊敬します!!
小学生です。マイクラを始めた時、説明書がないー!‼‼!と思い絶望でした。
でもマイクラーモールを見てよくわかりました。