ワイルドアップデートで実装された新しいバイオーム「マングローブの沼地」と同時に、泥ブロックや泥レンガ、マングローブのむかご、マングローブの木材等が追加されました。これらの情報をまとめています。
マングローブって?
ワイルドアップデートで実装された新バイオームです。泥ブロック、泥レンガ、マングローブの木材、むかご(苗木)などが追加されます。
マングローブバイオーム
マングローブの沼地バイオームはジャングルがある熱帯に分類され、海とジャングルの近くに生成されるバイオームです。
ジャングルの葉より渋い色をしており、根っこが大きいのもあってジャングルより鬱蒼とした様子です。水の色は湿地と同じ感じで、粘土ブロックに加え泥ブロックや泥だらけのマングローブの根っこブロックが多く生成されています。
- /locate biome mangrove_swamp
マイクラJEのみコマンドでマングローブの沼地を探せます。統合版マイクラでは、このコマンドは使用できません。
探索
沼地には水が広がっている場所も少なくないですが、全くないところもあります。その上、マングローブの根っこは通り抜けられません。狭い隙間をボートで通っていくのは無理なので、ブーツに水中移動を付けて移動した方が良さそうです。
泥ブロックの上では、足が少しだけ沈みます。ところが、足が遅くなったりはしません。
生態
熱帯タイプの白色のカエルが自然にスポーンします。また、マングローブの木にはハチの巣が生成される場合もあります。
マングローブの木の葉っぱには下向きに「マングローブのむかご(芽)」という物がくっついています。素手で採取できます。これは、マングローブの苗木と思ってください。
土・草・泥・粘土などのブロックの上に設置できます。陸地でも水中でもマングローブの木に育ちます。骨粉で急成長も可能です。
行商人がマングローブのむかごを販売してくれます。
粘土や木材のデザイン
マングローブの木の色は暗い赤色、小豆に似た色合いです。紫っぽいクリムゾンの木材よりも落ち着いた色ですね。今までと同じように、樹皮を剥いだり、階段、ハーフ、フェンス、ボート、チェスト付きボートなどに加工できます。
次に泥関連のブロックのデザインです。1番左が固まった泥、右側はすべて泥レンガの加工品です。
固まった泥は泥ブロックと小麦でクラフトできます。泥ブロックは、沼地でシャベルで集めるか、土・粗い土・根付いた土ブロックに水入り瓶を使うと作れます。
泥ブロックはドリップストーン(鍾乳石)の付いたブロックの上に置くと、自然に水が抜けて粘土ブロックに変化します。
固まった泥が量産できたら、4つ合わせて泥レンガ4個分になります。
泥レンガは、ハーフブロック・階段・塀に加工できますよ。
マングローブのまとめ
- 熱帯に属するバイオームで、海とジャングルの近くに生成
- 泥、粘土、水が多い
- 熱帯の白色のカエルがスポーン
- ボート移動は難しい
- むかごでマングローブの木が育つ
- 泥×1、小麦×1で固まった泥1個
- 固まった泥4個で泥レンガ4個
バイオームの規模は大きく、根っこの形や泥のデザインなどマングローブらしさがよくできていました。粘土の新しい入手先としても、泥レンガの作成においても見つけたいバイオームです。
以上、「【マイクラ】新バイオーム「マングローブ」の紹介!木材、泥ブロックやむかごが新登場」でした。
行商人がマングローブのむかごを売っているそうですが本当ですか?
本当です。
それは、ありがたいですね。
めんどくさくないですね
低確率ですけどね
ネザーに行っても泥が粘土にならないってまじ?
なりませんでした。
水中で育たなかったんですけどどうすれば育つのでしょうか?
JE?
BE?